2011年09月19日
懐かしい絵本
先日、久しぶりに息子と図書館へ行って絵本をかりてきました(*^-^*)
以前は絵本を読んであげても、ページをどんどんめくってしまったり、途中でウトウトしてしまったりしていた息子ですが、最近は言葉の意味もだいぶ理解してきたためか、最後までじっくり聞いてくれるようになってきました。
絵本を読むほうにしてみると嬉しい限りです(*´ω`*)成長したねぇ・・・
今回は懐かしい「からすのパンやさん」のドデカイ「ビックブック判」をかりてきました。
大きな絵本に息子も興味津々で、めくるのが楽しいらしく、いつも「ぼくがめくる!」と言って絵本のページをかえてくれます。
↓右の絵本は普通の大きさの絵本
買ったらどれくらいするのかなぁと思って値段をみたら・・・
な、なんと¥9.800!! ヽ((◎д◎ ))ゝ ひょえぇ~
¥5000位かと値踏みしてましたが、倍のお値段しました。
家では到底買えません。。。。(=□=;)
図書館様様です。
さて、「からすのパンやさん」
小さい頃よく読んだ記憶があったのですが、後半部分は全く記憶に残ってなく、いろんなパンが描いてあって面白いなという簡素な印象で、私の記憶もそこまでしかなったのですが。。。
今回あたらめて読んでみたら、
子供を産んで一時は貧乏になってしまったけど、成長した子供たちがお店を手伝ってくれたり、お客さんをよんできてくれたりしてくれるお話だったんですよね。
赤ちゃんの頃は大変だけど、ゆくゆくは子供たちが幸せを運んできてくれるんだよ。
という、なかなか奥の深い話でした。(多分)
また昔読んでた絵本を読み返してみたいなと思います。
Posted by so-ton at 22:32│Comments(0)
│息子